2019年10月
廃線の駅舎と輪島朝市
クラッチレバー交換でFI警告灯点灯
^^こんばんは。久しぶりのバイクネタです。
スズキGSR250、ブレーキレバーは調整式でグリップとの距離が調整できますが、
クラッチレバーは調整機能がなく、しかも重いのです。
手を大きくパーにして握っていると結構疲れます。
と・言う事で今回購入したのがこれ。
6段階調整ビレットブレーキクラッチロングレバーセット。
赤・青・金・シルバー…色々ありましたが地味に黒。

^^無事装着完了。作業時間両方で30分以内。

で、試乗に行ったのですが、すぐにFI警告灯が点灯です。
バイクを止めてエンジン切って、再度エンジンかけると警告灯は消灯。
しかし少し走るとまた点灯。
一応走れますが、エンジンの回転数がいつもとなんとなく違う感じでやや不安定です。
帰って取説調べると燃料噴射機構に異常があると点灯するらしく、
点灯したらすぐにスズキの販売店に連絡してくれと書いてあります。
でもおかしくなったのはレバーを交換してから。
^^色々調べたら原因判明。
どうやらレバー交換の時にクラッチスイッチのプランジャーを折ってしまったようです。
クラッチレバースイッチを外してみました。
赤い〇部分に実はプランジャスイッチ(丸い棒)があって、クラッチレバーを握るとそのプランジャーが伸びてエンジンが始動できる仕組みになってます。
ギアが入ったままエンジンかけるとバイクが飛び出しますので、その防止にもなっています。
走行中にそのスイッチがずっとOFF(伸びた状態)になっていたのでFI警告灯が点灯したようです。
FI警告灯は燃料噴射機構以外に、センサー、スイッチ類の異常の時も点灯するようです。
スイッチのON/OFFと連動して燃料調整もされるみたいなので、エンジン回転数にも影響があったようです。

新しいスイッチは送料込みで約1000円。不要な出費でしたが原因がわかって良かった。
修理工場に持って行ったらもっと高額の出費だったと思われます。
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スズキGSR250、ブレーキレバーは調整式でグリップとの距離が調整できますが、
クラッチレバーは調整機能がなく、しかも重いのです。
手を大きくパーにして握っていると結構疲れます。
と・言う事で今回購入したのがこれ。
6段階調整ビレットブレーキクラッチロングレバーセット。
赤・青・金・シルバー…色々ありましたが地味に黒。

^^無事装着完了。作業時間両方で30分以内。

で、試乗に行ったのですが、すぐにFI警告灯が点灯です。
バイクを止めてエンジン切って、再度エンジンかけると警告灯は消灯。
しかし少し走るとまた点灯。
一応走れますが、エンジンの回転数がいつもとなんとなく違う感じでやや不安定です。
帰って取説調べると燃料噴射機構に異常があると点灯するらしく、
点灯したらすぐにスズキの販売店に連絡してくれと書いてあります。
でもおかしくなったのはレバーを交換してから。
^^色々調べたら原因判明。
どうやらレバー交換の時にクラッチスイッチのプランジャーを折ってしまったようです。
クラッチレバースイッチを外してみました。
赤い〇部分に実はプランジャスイッチ(丸い棒)があって、クラッチレバーを握るとそのプランジャーが伸びてエンジンが始動できる仕組みになってます。
ギアが入ったままエンジンかけるとバイクが飛び出しますので、その防止にもなっています。
走行中にそのスイッチがずっとOFF(伸びた状態)になっていたのでFI警告灯が点灯したようです。
FI警告灯は燃料噴射機構以外に、センサー、スイッチ類の異常の時も点灯するようです。
スイッチのON/OFFと連動して燃料調整もされるみたいなので、エンジン回転数にも影響があったようです。

新しいスイッチは送料込みで約1000円。不要な出費でしたが原因がわかって良かった。
修理工場に持って行ったらもっと高額の出費だったと思われます。
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